国際ボランティアのススメ

東京オリンピックまでもう少し!大会運営にどう関わって行くか、これまで様々な国際ボランティアに参加してきた経験から色々と書いていきたいと思います。2017年に台湾暮らしについて綴ったブログ「台湾・彰化暮らし」(google検索で出てきます!)もよろしくお願いします。

スケート大会でボランティアするには?

手っ取り早いのは、

ISU 国際スケート連盟のシーズン最後の大会、世界フィギュア(world figure skating competition ) でボランティアすることです。

 

※国別対抗戦を除く

 

最初の登録から、ネット上で、全て完結するので、実際現地へ行くのは、活動期間中だけで良いのです。

 

通常は、開幕4-5日前からシフトが入ります。余裕を持って、10日ほど休暇が取れれば、参加できてしまいます!

社会人の方もできそうでしょ?

もちろん、ボランティアなので、あらかじめ入れるシフトを伝えおけば、全日入る必要はないです。

義務ではありませんから。

しかし、絶対に、全日参加のほうがいいです。仕事も覚えて対応に余裕が出てきますし、答えられる質問が増えてくるからです。

ボランティア同士、仲良くなりますしね。

 

次に狙い目なのは、

カナダです。

カナダとアメリカはスケート大国。

中でも、カナダのスケート連盟をはじめ、ボランティア組織はしっかりしています。

オリンピックでも、ボランティアが組織だって、なおかつ統率が取れていたと

感じたのは、カナダと中国でした。

私はカナダ経由でリオに飛んだので、空港のボランティアへの激励、

それから、お揃いのユニフォームや連絡網、不十分な日本側から見たら、

羨ましい限りでした。

カナダの住所がないと、登録の時に求められるので、

どうやら登録できないようなのですが、こちらもオンラインからできます。

*シーズンではないので、今はフォームがない