国際ボランティアのススメ

東京オリンピックまでもう少し!大会運営にどう関わって行くか、これまで様々な国際ボランティアに参加してきた経験から色々と書いていきたいと思います。2017年に台湾暮らしについて綴ったブログ「台湾・彰化暮らし」(google検索で出てきます!)もよろしくお願いします。

ミラノ世界選手権2018 ボランティアに支給されたもの

この記事では、

世界選手権でボランティアに支給されたものをご紹介します。前回も書きましたが、支給された一式は以下の通りです。


・パーカー (Uniform)

・上着(薄い。防水のように見えるが定かではない)

・記念Pin バッヂ

・言語の名札 (Name Card)

   この名札はオリンピックではなかったので、TOKYO2020では作成してほしい。便利。

・公式パンフレット

・ボランティアマニュアル(ミニブックなので持ち歩ける)

ミールカード (Meal Baucher)

・交通チケット



私は初日に受け取れず(ボランティアリーダーが出払っていて、鍵が閉まっており、連絡先もわからず、みんな困りはてていました) 。

ですから、初日だけは私服でシフトに入りました。おそらく、関係者からは頼りなさそうなアジア人に見られていたでしょう。初日は雨もひどくびしょ濡れで、あまりのみすぼらしさに、自分でも恥ずかしかったのですから。コーチ陣は雨もなんのその。みなさん、生き生きとして疲れを感じさせず、元気そうでした。やはり、移動に慣れていらっしゃる。


さあ、話はそれましたが、まず、

Accreditation Card , 言語を記した名札、パンフレットです。ピンバッチもいただけました。

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名前、顔は伏せてあります。